うすくち先生の描くTL漫画「隣の席の変な先輩」最新刊となる第6巻の内容をご紹介。
毎度のことですが明男はまたまた暴走。そして今回のエッチパートはいつもより過激で濃厚。遂に明男の手がマユミの股間をかき乱していきます。
同時に最悪のタイミングで倉井と遭遇してしまうマユミ。ド変態イケメン二人の執拗なスキンシップに耐える事が出来るのか…!?
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隣の席の変な先輩【5巻ネタバレ】とんでもない性癖を持つライバルが登場!?
うすくち先生が描くTL漫画「隣の席の変な先輩」第5巻の内容をご紹介。 今回は明男のライバルとなりそうな相手が登場。イケメンですが、彼も癖のありそうな人物。しかも天然系ドジっ子で仕草など明男に似ている側 ...
隣の席の変な先輩【6巻】ネタバレ
前回の事があってから未だにぎこちない関係の明男とマユミ。明男はもうずっとマユミに目も合わせない状態。謝る機会を伺うマユミ。そして車移動の時間で二人きりになれるのでそこを謝罪するチャンスだと定めていく。
一方、倉井からメッセージを受けるマユミ。その様子を見ていた明男。ショックを受けていく。
『あんなに俺にこと可愛いって言ったくせに…!』
倉井とは何もない。合コンも数合わせで行っただけだと伝えるマユミ。しかし、明男はマユミの表情を見て伝えていく。
『だったらなんで笑ってるんだ』
苦しんでいる明男を目の前にすると何故か面白がって見たいと思ってしまう自分がいたマユミ。新たな自分発見をすると共にこのままでは不味いと感じて葛藤していく。
オフィスに部長がやってくる。
そして明男を見るなり2年前のように戻ったみたいだと伝えていく。昔のような暗さに戻っていた明男。そして2年前と聞いてそれが自分と出会った時期だと判明。
『そうなんだよなぁ…朝日向さんて、やり方がわからないだけで本当はすごい一途な人なのよね…』
そして外回りで車移動の時間。遂に二人きりになれる時間であった。
しかし、勘違いが暴走していく明男
『行くのか…この後、あいつとデートでも行くのか…だからそんな嬉しそうなのか…』
明男はマユミとデートがしたい事を告げていく。同時にマユミの腕を掴んで必死に訴えていく。ずっと好きだったと。そした尋ねる。マユミは自分の事が嫌いなのかと。
『嫌いなわけじゃないです!』
すると嫌いじゃない=好きだと勘違いする明男。極端過ぎる彼の考えに戸惑うマユミ。同時にマユミの中で明男との会話は楽しいといった気持ちが芽生える。ゆっくりお互いを知り合えば関係は進展していくはず。
そう思っていたが、いつもの如く明男が暴走していく。
好きの連呼をしてだらだら、ハーハーと息が荒くなっていく明男。もうマユミ無しでは生きていけないと。そして合コンに行って倉井に身体を触らせた事に怒りを覚えていく明男。
彼はマユミに首元に近寄って吸血鬼の如く、首筋を噛んでいく。
『全部芽吹さんのせいだからな』
恍惚な表情を浮かべる明男。イケメンな彼の顔にゾクッとしながらも、この状況は逃げた方が良いと察するマユミ。しかし、逃さない明男。
『俺に朝日向さんが大好きですごめんなさいって言って』
言ってくれれば合コンに出席した事は許すと彼氏顔になっていく明男。マユミは拒否していくが明男は暴走。彼女の股間に手を伸ばしていく。そして首に手を回して強引に顔を近づけて唇も奪う明男。
遂に明男の手は股間へ侵入。
暴走して止まらない。シャツもブラジャーも外されて胸まで吸われていくマユミ。そして明男の指が股間の中へ。普段はM気質だがエッチになるとS気質を覗かせていく明男。
暴走する明男を見て思うマユミ。
『もしかして…これ言わなかったら最後までするつもり!?』
観念したマユミ。明男が待ち望む言葉を口に出していく。喜ぶ表情を見せると共に彼の指の動きは止まらない。むしろ激しさを増していく。何度も何度も自分の欲しい言葉をマユミから伝えさせる明男。
車内にはマユミから出るイヤラシイ音が響き渡っていく。最後に大きくビクついてピクピクしてしまうマユミ。冷静に戻ると彼を突き放す。そして明男への怒りを露わにしていくマユミ。
『芽吹さん…俺に好きって言った…言ったよな…』
言わされただけだと伝えるマユミ。すると明男はボイスレコーダーをポケットから取り出していく。先程の一部始終を流していく。確実に言質を取っていた明男。
『これでやっと恋人同士になれたね』
混乱と恥ずかしさと怒りなどあらゆる感情がこみ上げ、ボイスレコーダーを奪取。車から出て逃げていくマユミ。
公園に辿り着いてもう二度と明男に近づかないと決心するマユミ。怒りに打ち震えていると背後から倉井が現れる。キラキラしている倉井。すると遠くから明男の声。近づいて来ているのがわかる。
倉井といる現場を見られたらヤバい…。そう感じて逃げようとすると躓いて倉井に抱きついてしまうマユミ。彼女を抱きしめる倉井。そして背後から迫る明男の姿。ここで第6巻は終了。
隣の席の変な先輩【6巻】感想
イケメンに好まれるマユミだが一癖、二癖もあるイケメンばかり。彼女も大変そうである(笑)そして明男の暴走がいつにも増して止まらない今回。いつもより絡みパートも濃厚といった具合である。
終盤では倉井に抱きついた状態となってしまったマユミ。背後には明男。また問題発生していくだろう(笑)
倉井と明男は似たタイプの変態イケメン。次回でどんな化学反応が起きていくのか本当に楽しみである!
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