当記事はPRを含みます。 ラブストーリー ラブコメ

隣の席の変な先輩【5巻ネタバレ】とんでもない性癖を持つライバルが登場!?

2021年2月24日

隣の席の変な先輩

うすくち先生が描くTL漫画「隣の席の変な先輩」第5巻の内容をご紹介。

今回は明男のライバルとなりそうな相手が登場。イケメンですが、彼も癖のありそうな人物。しかも天然系ドジっ子で仕草など明男に似ている側面も持つ男性です。

そして今回も明男のマユミに対する暴走が開始。笑えてエロい最高の内容になっていますよ!

\\ まんが王国でこの漫画の全巻試し読み可能! //

今すぐ試し読みする

\\ 過去巻の紹介はこちら! //
隣の席の変な先輩
隣の席の変な先輩【4巻ネタバレ】風邪の看病で股間同士の触れ合いスタート!?

TL漫画「隣の席の変な先輩」第4巻の内容をご紹介。 今回はマユミが明男の風邪の看病をするエピソードが描かれていきます。彼の看病をする事になった経緯から始まり、看病中のハプニングを交えて物語は進行。 エ ...

隣の席の変な先輩【5巻】ネタバレ

隣の席の変な先輩

在庫室にて明男はマユミの匂いを嗅いでいた。

『もう何…発情しているんですか?』

風邪で3日間休んでいたマユミ。明男はマユミロスに陥っていた。背後から抱きつきながらスーハースーハー状態の明男。そして違和感に気付くマユミ。いつもより積極的に自分に触れてきているのだ。

『だって俺達、そ、相思相愛なんだよな…?』

困惑と戸惑いを見せるマユミ。
何故か明男がマユミと相思相愛だと思っているのか語られていく。同僚達に風邪を看病してくれる人なんていないだろと馬鹿にされる明男。彼は看病してくれた人はいたと明かしていく。

それを聞いた同僚達。
その子は絶対に明男の事を待っている。告白を待っていると煽てていく。

同僚達の言葉を真に受ける明男。その経緯があって芽吹マユミ=俺の事が好き…そう思い込んでいるのだ。

『俺も芽吹さん大好き』

顔をスリスリして耳をハムハムしだす明男。さらにシャツのボタンも開けて胸の中に手を差し伸べていく。

暴走し始めて行く明男。
次第に手はスカートの方へ伸びていく。すると在庫室にマユミの友人でもあるとも子が訪れる。

『あっとも…違!待ってちょっと待って!』

二人の様子を見て一瞬硬直するとも子だったが、電話の相手にメンバーが揃った伝えていく。どうやら今夜、合コンの予定。マユミが復活した事を知ったとも子が彼女もメンバーに加えると強引に頼み込んでいく。

ちなみに明男は初だしのマユミ写真を売り捌いて買収するとも子であった。

そして明男には合コンである事を黙って参加していくマユミ。

合コンで明男と似たタイプのイケメン・倉井に目移りしていくマユミ。天然で仕草などが明男に似ているのだ。ただ、明男のように変態ではないさわやかな天然ドジっ子系。

彼と親交を深めていくマユミ。しかし、別の席で異様な空気を放っている人物を発見する。

明男だった…。
彼は同僚の佐藤と共に同じ店へ飲みに来ていた。そして他の男とイチャつくマユミを見た明男。狂気を滲ませていく(笑)

『どうしよう!どう切り抜ける私…このまま逃げようかな…待てよ?そうはいっても私別に悪いことしてるわけじゃないもん!』

そんな事を考えていると倉井がマユミのことをくすぐり出していく。

それを見て動き出す明男。悪い予感しか感じないマユミ。明男から滲み出る狂気に恐怖を感じていくマユミ。彼女はその場から一度逃げる為にお手洗いへ飛び立っていく。

トイレ前は既に明男が待っていた。

『俺との食事よりも合コンに来てたのかぁ…そうだよなぁ、そっちの方が楽しいもんな』

回りくどくネチネチとマユミを攻めていく明男。倉井とは何もないが彼はいい人だと伝えるマユミ。明男の怒りが徐々に膨れ上がっていく。

『まず前提としてもう他の男の体に触ったり触れられたりすんの禁止な』

そう言いながら指をマユミの口の中に突っ込んでいく明男(笑)そのまま彼女の唇を奪っていく。暴走し始める明男。自宅に帰って続きをしようとか言い出す。さらにマユミがドン引きする発言が次から次に飛び出す明男。

『やだーーーーー!』

思わず明男の頬を平手打ちしてしまうマユミであった。はっきり伝えていく。自分の気持ちがまだわからないと。さらに明男を好きだと言ったことはないと言い切るマユミ。

『俺のことなんとも思ってなかったってこと…?』

マユミの言葉を聞いて呆然とする明男。自然に涙がこぼれていく。そして立ち去る。その様子を影で見ていたのが倉井だった。しかし、二人のやり取りを見て頬を赤らめていた倉井。

『ああ…僕も殴られたい…』

そう呟く倉井。彼の首元には縄で縛り付けられたような跡が残っていた。

場面は翌日へ。
重たい空気を纏うマユミ。とも子は彼女から居酒屋に明男が来ていた事を聞かされる。二人の仲が険悪になっている事を聞かされtえ少し責任を感じるとも子。

自分の方からも明男に伝えておくと言って会議へ参加していく。一方、落ち込んでいる雰囲気のマユミ。心の中は違っていた。

『言えない…朝日向さんの泣いている顔がめちゃめちゃかわいかったなんて…』

昨夜の明男の泣き顔が脳裏にこびりついて離れないマユミ。思い出す度に心臓がバクバクしていく。

『…な…何コレ!』

ここで第5巻は終了。

隣の席の変な先輩【5巻】感想

隣の席の変な先輩

今回も明男の暴走は絶好調!
さらに彼のライバルになりそうな人物・倉井が登場。完全なるマゾっ気を覗かせる倉井。イケメン大好物のマユミにとって明男に倉井とハーレム状態になっていくのか(笑)

そしてマユミの気持ちが自分にないと聞かされてショックを受ける明男。どうなっていくのか…。

本当に癖のあるイケメンばかりが集う面白TL漫画。興味が出た人は是非、チェックしてみて下さいね!

この漫画をチェック!

隣の席の変な先輩

漫画「隣の席の変な先輩」は電子書籍ストア「まんが王国」にて全巻試し読み可能!

今すぐ試し読みする

\\ NEXT //
隣の席の変な先輩【6巻ネタバレ】車の中で大暴走…先輩の手は股間の中へ…!?

-ラブストーリー, ラブコメ