9話の見所は出世に対する熊野の考えが明らかになっていきます。そしてヒヨリが遂に熊野に対する気持ちを言葉にしていく事へ。そして一番の注目ポイントは今までサブキャラであった鷹尾と旭。
二人の凄い秘密が明かされていく事へ。個人的に衝撃を受けましたね。やっぱりこの漫画は面白い!もちろん、熊野とヒヨリの興奮必死な絡みシーンもしっかりと描写されています!
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その警察官、ときどき野獣【8話ネタバレ】好きな人のもとを去っていく決意をするひより!?
その警察官、ときどき野獣・第8話。 8話の見所はヒヨリの乙女心。熊野を好きな気持ちと警察官として将来有望な熊野を天秤にかける事になってしまう。出世を辿るなら自分は邪魔な存在でしかない事を旭に知らされて ...
その警察官、ときどき野獣【9話】ネタバレ
目覚めてヒヨリがいない事に気付く熊野。一方、街中でヒヨリを発見した鷹尾。彼女に声をかけていく。制服を着ていなかったので鷹尾だと気付かないヒヨリ。最初はナンパだと思って無視。
ようやく鷹尾に気付くと、彼は旭に何か言われたのではないかと伝えていく。まさにその通りであったヒヨリ。
『…よかったら話聞かせてよ』
元気のないヒヨリの相談相手になろうとファミレスで話を聞くことにする鷹尾。一連の流れを知ってヒヨリの気持ちを察していく鷹尾。
ただ、自分とヒヨリはまったく真逆のタイプだと語り、アドバイスをしていく鷹尾。
自分と向き合って答えを出していくヒヨリ。熊野の出世の為に自分は邪魔な存在。でも悩んで彼から離れたくないのは、そんな事をしても彼が喜ばないから。
鷹尾の誘導によって自分の気持ちを再認識していくヒヨリ。しっかりと自分の気持ちを彼に伝えた方が良いとアドバイス。
『俺は二人のこと応援してるからさ、できることがあったらいつでも言ってよ』
ヒヨリも元気を取り戻していく。そしてヒヨリと離れると次は熊野に連絡する鷹尾。彼女が旭さんに別れろと言われている事を伝えていく。
『熊野のことちゃんと捕まえといてよ…ひよこちゃん…アイツ邪魔だからさ』
鷹尾の裏の部分が明かされていく。そして場面転換。
ヒヨリを探す熊野。
街で彼女を発見してすぐに呼び止めていく。ヒヨリが出ていったと思っていた熊野。この日はただ腕の包帯を取りに病院に行っていただけであった。ヒヨリの腕は完治。
とりあえず一安心する熊野。
そして旭に言われた事について訪ねていく。自分の気持ちを伝えようとするヒヨリ。言葉を止めて熊野はヒヨリと共に旭のもとを訪ねていく。
熊野は仕事に対する情熱を語っていく。ヒヨリと交際する事で昇進の道が途絶える事もわかっている熊野であった。そして彼は昇進よりも駐在としてヒヨリや街の人間を守る事を優先する事を旭に伝えていく。
『まいったな…そんな風に言われたらもう何も言えないよ』
自宅に戻って料理を一緒に作る熊野とヒヨリ。昇進の話について自分の考えをヒヨリに打ち明けていく熊野。ここでヒヨリは初めて熊野に対する気持ちを言葉にしていく。
『私はそんな熊野くんを好きになったこと誇りに思うよ』
初めてヒヨリから「好き」といった言葉を言ってもらえて気持ちが高ぶっていく熊野。彼女を抱きしめて野獣のスイッチが入っていく。母屋の台所で濃厚なキスからの愛無が開始されていく。
『熊野くんが夢中になって求めてくれると気持ちよくて抵抗できない…』
ゴムが離れにあったが、我慢できなくなってしまった熊野。恥部同士を擦れさせていく二人。二人とも快楽に溶けていく。そのままフィニッシュする熊野。そこへ弟達が帰ってくる。
幸せそうな笑顔で二人はキス。日常へ戻っていく。
場面転換。
鷹尾は旭に接触していた。
『旭さん…熊野のこと諦めるんですか?』
旭は自分が上に行くために熊野は必要な人材だったが仕方がないと伝えていく。すると旭に近づき一言。
『俺はアンタの駒になりますよ』
そう言って背後から旭を抱きしめようとしていく。彼の手を摘んでガードする旭。
『君は野心が強すぎる』
逆に壁ドンする旭。実は女性であった事が見受けられる描写が描かれていく。ここで第9話は終了。
その警察官、ときどき野獣【9話】感想
まさか美形の男性だと思っていた旭が実は女性だったなんて…。鷹尾の言葉の背景にあるものも、これでわかりましたね。
旭も関係に入り込んできて、三角関係になるのか…。
また旭がヒヨリに伝えた熊野を諦めて欲しいは警官としてなのか…それとも私情も入っているのか…。まさかの展開でさらに面白さが増してきました。
同時に今回の熊野とヒヨリの絡みもGood!普段は小動物系のヒヨリですが、絡みになると急に女の顔を覗かせるのでグッときますね(笑)
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