その警察官、ときどき野獣・第7話。
7話の見所であるが、まずヒヨリが熊野宅でお世話になる事へ。そこで熊野の弟3人が紹介されていく。どれもタイプの違うイケメン揃い。誰かしらドタイプの男性がいるはずだ!
そしてヒヨリと熊野の絡みシーンではヒヨリが初の〇〇に挑戦していく。男性陣は必見である!
さらにさらに…旭が辛辣な言葉を伝えられていくヒヨリ。この先どうなるの?といったような展開が終盤に待ち構えているぞ!
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その警察官、ときどき野獣【6話ネタバレ】結婚前提の交際がスタート!?
その警察官、ときどき野獣【7話】ネタバレ
新しい住居が決まるまで実家で住んで欲しいと伝えられたヒヨリ。これから熊野の家でお世話になる事に顔を赤らめていく。
そんなヒヨリに彼女が働く会社の社長が話しかけていく。
ヒヨリの賃貸部屋を世話していたのは社長であった。しかし、空き巣事件があったとなると知り合いにも中々、次の貸し手が見つからないと苦悩をヒヨリに伝えていく。
新しい住居先はもう少し待って欲しいと伝えていく。ヒヨリも見つかるまでは知り合いの家にお世話になる事を社長に伝えていく。
社長と和気あいあいに喋るヒヨリをジッと睨む男・夏樹。彼はヒヨリが心配であった。
『警察野郎とはあのあとどうなったんすか?』
警察といった言葉に思う節を感じる社長。そして二人の帰りを見届ける。そこへ旭が現れる。彼は社長に向かってこう言葉に出す。
『お久しぶりです、若頭』
実は社長。以前は裏社会の人間であった。現在は足を洗って会社経営。二人は顔見知りで旭も出世した事を伝えていく。
従業員を下の名前で呼ぶ社長。珍しいと語る旭。その裏に隠された背景を探っていく。
『犯罪者の身内ですか』
深く突っ込んでいく旭。社長は能力が高いのに他では訳があって働けない人間を差別なく雇っていた。
『羨ましい…うちとは正反対です…』
警察組織のシステムについて愚痴をこぼしていく旭。そんな彼を見て社長は何が聞きたいのか、知りたいのか察知する。
『やっぱり…ひよりのことか…嫌な立場だなあんたも』
場面転換。
夏樹はヒヨリが熊野宅で当面、お世話になる事を知って心配していく。
彼に大丈夫だと伝え、熊野が側にいると安心感を得られる事を夏樹に伝えていく。何も言えなくなってしまう夏樹。愚痴る夏樹であったが、彼もヒヨリを心配に思う男の一人。
熊野はそんな彼の存在が少し可愛く見えていく。
帰路につくなか熊野は伝える。「うちにずっといてもいいんだぞ」つまり嫁に来いである。しかし、鈍感なヒヨリに裏の意図はまったく伝わらない(笑)
そして熊野の自宅へ到着。
3人の弟が紹介されていく。
次男の仁、三男の珊瑚、末っ子の四葉。3人とも大柄の男性で超イケメン揃いであった。3人の威圧感にビビるヒヨリ。
『俺が結婚したいと思ってる女性だ』
ストレートにヒヨリを紹介する熊野。弟達の反応を見るが三者三様であった。賑やかな兄弟に笑み浮かべていくヒヨリ。彼らもヒヨリを歓迎していく。
泊まる場所であるが熊野宅の離れを貸すことへ。
部屋に入ると既に布団が2枚敷いてあった。万が一を考えて熊野も一緒に寝るつもり。
『格好つけた…俺が傍にいたいだけだ』
ヒヨリを抱きしめて愛無を始めていく熊野。弟達に声が漏れないか心配になるヒヨリ。母屋には絶対に聞こえないから心配しなくても良いと伝える熊野。
熊野の愛無でイッてしまうヒヨリ。いつも気持ち良くされてばかりだと悪いと感じて、ヒヨリが積極的に攻めていく。熊野の息子をご開帳。そして咥えていくヒヨリ。
初○ラである。
そのまま昇天してしまう熊野。
場面は変わって昼。
公園で一人、黄昏れながら昼食を取ろうとするヒヨリ。
脳裏で熊野との結婚が過ぎっていく。そして一人で顔を赤らめていく。そんなヒヨリの元へ旭が訪れる。
熊野との生活の様子を尋ねつつ、警察官の結婚に対する決まりを伝えていく。
犯罪歴がない、如何わしい団体と繋がりがない、危険は思想を持っていない、3親等以内に前科者がいない。これらが警察官と結婚する相手に求められる事であった。
それを聞いてざわつくヒヨリ。
『単刀直入に言います…』
『熊野と付き合うのは考え直してくれませんか』
ショッキングな言葉を伝えられるヒヨリであった。7話はここで終了。
その警察官、ときどき野獣【7話】感想
7話は落差が激しい。
熊野とヒヨリの濃厚な絡みから一気にヒヨリを転落させるような旭の一言である。
そして今回はヒヨリの初○○である。必見の描写だ!
熊野とヒヨリの恋はどうなっていくのか。彼女の為なら警察も辞めかねないような雰囲気を持つ熊野。二人に幸せは訪れるのか。
今後の展開も期待である!
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