その警察官、ときどき野獣・第6話。
6話の見所は二人が結ばれていく絡み。日常系パートでは熊野がヒヨリを実家へ誘う。新しい引っ越し先が見つかるまでの間、実家で一緒に暮らしてはどうかと。
そして上司である旭にヒヨリと結婚を前提とした交際をすると伝えていく。現役刑事と犯罪者の娘の交際に心から祝福が出来ず、頭を抱えていく旭が描かれていく。
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その警察官、ときどき野獣【5話ネタバレ】明かされるヒヨリの過去…そして熊野と関係が進展!?
その警察官、ときどき野獣・第5話。今回は見所満載である!ヒヨリが狙われる背景が明かされていく。そして熊野とヒヨリの関係も大きく進展していく。 前半が日常系パートで後半が絡みパートといった具合だ。 とに ...
その警察官、ときどき野獣【6話】ネタバレ
遂にヒヨリへ挿入を果たしていく熊野。彼女の感じている顔を見て高まっていく興奮。再び熊野は自分を失いかけていく。
『痛っ』
ふと我に返ってヒヨリを見ると痛みで少し体が震えていた。巨根過ぎる熊野。今回はこれ以上は無理だと判断する。どの程度、挿れているのか確認するヒヨリ。まだ半分であった。
『ぜんぶいれていいよ…』
そう告げるヒヨリであったが少しずつ慣らしていこうと決して無理やり挿れようとはしない熊野。入らない分は手でするといって頑張るヒヨリ。どちらも感情が高まっていく。
そして熊野は我慢出来ずに中出し。
行為が終わった後、警官としても人間としてもあるまじき行為に反省をしていく。暴走した上に避妊もしなかった事を。
『お前さえ良ければ責任は取るつもりだから…!』
ヒヨリは生理不順でピルを飲んでいる事を明かす。だから妊娠はしないと熊野へ告げていく。そんな彼女を包むように優しく声をかけていく熊野。
『だからって大丈夫じゃないだろう…次からは気をつける』
日常系パートへ。
ヒヨリに身の上話を尋ねていく熊野。まずは夏樹との関係から聞いていく。
実は夏樹もヒヨリと同じく身内に犯罪を犯した人がいて不遇な人生を歩んでいた。大学で出会った二人は似た境遇から支え合ってきた事を明かす。
熊野は心配していた事を尋ねる。夏樹と交際していたかどうかである。
ヒヨリは素直に答えていく。
昔、好きになりかけたが夏樹は女性のタイプが綺麗で巨乳なお姉さんタイプだったので相手にもされなかったと語る。今は好意もなく親友のような存在だと語るヒヨリ。
『そうか…アイツに見る目がなくてよかった…ヒヨリは綺麗だ』
その後、ヒヨリの職場などを聞いていく。そして逆にヒヨリは尋ねていく。自身の父親の事は聞かなくていいのかと…。父親の事は話したくなった時でいいと伝える熊野。
両者共にまずは自分自身をたくさん知ってもらおうと理解して談笑していく事へ。
翌日。
目が覚めるヒヨリ。熊野からがっちりとホールドされた状態で眠っていた。寝言と共に朝勃ち状態だった熊野。ヒヨリは赤面しつつも自分が熊野に何をしてあげられるのか考えていく。
取り敢えず今は抱きしめられる事に集中していくヒヨリ。
しかし、次第にホールドしている腕が強くなっていき、息苦しくなっていく緊急事態。取り敢えず熊野を起こして尋ねるヒヨリ。
『熊野くんってもしかして1回じゃ足りない…!?』
顔を赤らめつつ必死に否定する熊野。彼が絶倫系だと察知するヒヨリ。彼を満足させられるように体力をつけようと決意していく。
ホテルを出て公園で朝ごはん。
今後について考えていくヒヨリ。新しい引越し先を考えていると熊野が提案する。引越し先が見つかるまで自分の実家で住んでくれと…。
『ひよりを家族に紹介したい』
いきなりの出来事に仰天するヒヨリ。そして署内。
所長である旭に挨拶と共にヒヨリと結婚前提の交際をしたいと伝えていく。それがどういうことか分かっているのか尋ねる旭。
『はい、分かってます』
熊野の決意を外で聞いていた鷹尾。頭を抱える旭。熊野が出ていった後、旭にどうするのか尋ねていく。ここで第6話は終了。
その警察官、ときどき野獣【6話】感想
取り敢えず6話で無事に二人は恋人同士へ。
そして急展開とも言うべきか、熊野はヒヨリを実家へ呼んで同棲。さらに家族への紹介を視野に入れていく。
一方、現役刑事が犯罪者の娘と交際、さらに結婚を考えている事に頭を悩ませていく旭。
まだまだ二人の交際は前途多難そうである。
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