御池慧先生版の漫画「カラミざかり」最新話となる第6話をご紹介。
今回は5巻からの続きで貴史宅での一コマが描かれていく内容。桂あいり先生が描く本家「カラミざかり」を読んでいる人はお馴染みの貴史宅で4人が再び集まる場面。ここからタイトル通りのカラミざかりが始まるといった具合なのですが…。
なんと御池慧先生版では本家とは違った展開が描かれていきます。そして主人公である高成の心情が色濃く描かれる第6話。注目です!
お得に読むならコミックシーモア
-
カラミざかり青年版【5話ネタバレ】理想の青春から一転…エロ展開へ!?
御池慧先生が描く青年版「カラミざかり」最新話となる第5話をご紹介。 今回は貴史宅に移動しての一コマが描かれていきます。高成の目的はエロい雰囲気になるのを阻止して理想の青春を謳歌する事。 果たして高成の ...
カラミざかり青年版【6話】ネタバレ
『ジェンガとか…意味なかった…』
エッチな雰囲気を作らず穏便に過ごそうとしていた高成。しかし、目の前で貴史と智乃がセ○クスを開始してしまう事態へ。
『あっ…んっ…』
二人の吐息が漏れていく。そんな中、高成は心の中で里帆を連れてこの場から帰ろうと決心を固めていく。自分は里帆のことが本気で好きだから…こんな雰囲気や場面でエッチはしたくないと感じる高成。
里帆に帰りろうと告げようとした瞬間…彼女の方から予想外の言葉が返ってくる。
『する?』
今さっきまで揺るがない決心が簡単に崩壊していく。里帆の言葉を聞いた瞬間。高成は里帆を強く抱きしめていた。そして前言撤回と言わんばかりに自分を正当化していく。
里帆もヤる事に乗り気なのだから帰るのは馬鹿だと…。頭が里帆のことで一杯になっていく高成。
里帆への「好き」が溢れていく高成。抱きしめる腕にも力が入っていく。少し痛そうな表情をする里帆。やんわりと告げる。
『あ…山岸くん…力…強い…ね』
その意味を理解できない高成。もう目の前にいる憧れの女性にトロけていく高成。そのまま唇を奪っていく。突然のキスで驚くが里帆も受け入れる。
舌を絡ませて唾液が糸を引くような長く濃厚なキスをしていく二人。高成の両手は里帆のお尻を強く鷲掴みしていた。そのまま体勢が崩れて里帆を押し倒す形になる。息が荒くなる二人。
生唾を飲み込むと高成は里帆の股間に手を伸ばしていく。興奮し過ぎて自分をコントロールできていない高成。
『飯田…飯田の…早くしたい…』
『あっ…やっ…やめて!』
里帆は強引な高成を突き飛ばしていく。ショックを受ける高成。二人の様子を見て高成は力を入れ過ぎだと伝えていく貴史。
里帆を読んで貴史が愛撫していく。
テクニシャンである貴史に丁寧で優しい指使いで濡れていく里帆。
『最初はこんな感じで優しく触んだよ…ほら濡れてきた』
智乃が貴史を呼びつける。後は高成に任せてあげようと…。自分の方に貴史を引き寄せていく。高成にアイコンタクトする智乃。彼女は高成の気持ちを知っている。
しかし、高成は自分の鞄を持って無言で貴史宅から去っていく事へ。
訳のわからない貴史。彼の気持ちを察する智乃。きょとん顔の里帆。
無我夢中で走る高成。心の中でエッチな事はしないと最初に決めたはずなのに理性が崩壊して最低な事をした自分に腹が立っていた。
走り疲れると目の前の公園を発見。気持ちを落ち着かせる為に立ち寄って階段へ座る。
『謝る…なんて…?てか今…貴史とヤッてんのか…』
里帆が貴史とセ○クスしている映像が脳内に流れる高成。すると彼の股間が急に元気になっていく。今はそれどころではないのに気持ちとは裏腹に下半身がパンパン状態。
『くそ…飯田のベロ…気持ちかったなー…』
自分の気持ちに素直な言葉が呟かれていき、第6話は終了。
カラミざかり青年版【6話】感想
貴史宅にて高成が居たたまれず去っていくシーンなどは桂あいり先生の描く原作「カラミざかり」にはない場面です。本家ではあのまま貴史が里帆を濡らしてバトンタッチで高成が童貞卒業していく流れになっています。
原作とはかなり展開が変わったシーンになるので、もしかしたら、ここからオリジナルストーリーが展開される可能性も微レ存ですね。
是非、本家も読んでいる人は違いを比較して読むと面白さ倍増です!これが初めてのカラミざかりの人は是非、本家も読んで欲しいと思います。ただ本家はガッツリと大人系漫画に仕上がっているので抵抗がある人も多いかもしれませんが…(笑)
どちらも電子書籍ストア「BookLive」にて取り扱いのある作品です。初めて利用する方は50%OFFクーポンが配布されるのでお得に購入する事も可能です!
お得に読むならコミックシーモア
\\ NEXT //
✅ カラミざかり青年版【7話ネタバレ】誤った解釈でぼっちになっていく主人公!?
↓↓↓カラミざかり青年版のネタバレまとめてます↓↓↓
✅ カラミざかり【ネタバレまとめ】最新巻から最終回まで更新中!