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カラミざかり青年版【4話ネタバレ】授業をさぼってトイレで楽しむ高校生男女!

2021年1月25日

カラミざかり

御池慧先生版の漫画「カラミざかり」最新話となる第4話をご紹介。

好きな女子である飯田里帆の気持ちがまったく読めない主人公の高成。彼にとって里帆は天使のような女性。そんな彼女が変態のはずはないと考えていきます。

そんな中で貴史と智乃の二人は授業を抜け出して、トイレで絡み盛りへ。再び貴史宅で集まろうと誘われる高成。誘いに乗るのか…それとも断るのか…!?

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カラミざかり青年版【4話】ネタバレ

カラミざかり

飯田里帆に似たセクシー女優のVR動画を見て自慰行為に及ぶ高成。現実の里帆とシンクロしてすぐに絶頂していく。賢者タイムに入る高成。

『飯田…こんな変態じゃないし…』

昨日の事が頭を過ぎったのか…気持ち的に辛いことを伺わせていく。

翌朝、下駄箱にて貴史と合流を果たす。肩に腕を組んできて昨日の余韻に浸る会話をしていく貴史であった。

ベッドについていた血がどちらの血なのか言葉を並べ立てていると背後から智乃の訪れてきて貴史を小突いていく。

『あんたってほんとデリカシーないよねっ!』

何故か里帆との気まずさを感じていく高成。

昨日の別れ際の言葉を思い返しながら、里帆は天使だと思いこんでいく高成。彼にとっては飯田里帆といった存在は高潔、清純、尊い生き物であった。

『そういやライン交換しとかね?』

貴史はすぐにスマホを取り出して智乃と里帆と連絡先を交換。高成にも交換しろよと後押し。内心は嬉しいが面倒くさそうな雰囲気を出していく高成であった。

取り敢えずメッセージで挨拶だけかわす二人。

同じく里帆から挨拶メッセージを受け取った貴史。送信してきたスタンプを見て変だと訴えていく。高成も同じスタンプが送信されてきているとおもっている貴史。

『絶対変だよな?高成!』

同調を求める。貴史の意見に賛成していく高成であった。そのやり取りを見て里帆は「・・・・・」といった呆然とした表情。

続いて水泳授業の前。
貴史は智乃を呼び出す。ニヤニヤしながらヒソヒソと話す貴史であった。

水泳の授業が始まって先生が点呼を取っていく。貴史がいない。さらに智乃もいなかった。高成は考える。もしかして二人は…。

貴史と智乃は水泳の授業をさぼってトイレでスク水プレイを楽しんでいた。快楽に溺れていく二人。一方、高成は里帆がサボっていなくて安心していく。昨日の出来事は事故だったと自分自身を納得させていく事へ。

水泳の授業後、教室に戻ってきた貴史にどこへ行っていたのか問う。高成の予想通りであった。トイレで智乃とヤッていたと答える貴史。

『てかさ、新山と話したんだけど放課後、またウチで集まらね?』

『飯田も…来るの?』

ちょうど智乃が里帆に聞いていた。答えはまだ不明。しかし、清純な里帆がハレンチが巻き起こる場所には来まいと推測する高成。彼は勉強を言い訳にして貴史の誘いを断っていく事へ。

『じゃあ今日は3人か~』

里帆が誘いに乗った事を知ってショックを受ける高成。そして里帆は来ない事になった高成に対して笑顔で言葉をかけていく。

『勉強…頑張ってね』

ここで第4話は終了。

カラミざかり青年版【4話】感想

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第4話は高成…涙目といった具合である。
さらに高成は不器用な部分があるので里帆に対して、誤解な気持ちを生み出している可能性が非常に高い。

このまま3人で貴史宅に向かわせると好きな女子である里帆が再び貴史の餌食に成りかねない。しかし、断ってしまった手前…どう切り出していくのか高成。

次巻が楽しみである。
この漫画は桂あいり先生が描く大人漫画「カラミざかり」を青年マンガへアレンジを加えた作品。男女の絡み部分を極力押さえて、本家では語られない心理描写にフォーカスする内容に仕上がっています!

リアルな高校生男女の恋と性に翻弄されていく物語が楽しめるイチ推しの漫画です!

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