漫画「ハーレムきゃんぷっ！」第3巻をご紹介！
キャンプで知り合った美少女4人がまさかの受け持つクラスの生徒であった事を知る健介。しかも二人の少女には手を出してしまっている状況。当然、彼はハルキに詰められていく。
弱みを握られたも同然の健介。
彼はハルキが立ち上げたキャンプ部の顧問兼雑用として任命されていく事へ。
そんな中、今回は奈月といった黒髪美女とムフフな妄想を繰り広げてしまう。あくまで今回は妄想である。手出しはしない。しかし、あるトラブルから再びハルキに誤解を招くような状況を作り上げてしまう健介。
彼の運命はどうなっていくのか…！？
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ハーレムきゃんぷっ！【3巻】ネタバレ
ハルキと愛生に屋上へ呼ばれる健介。
キャンプにて教え子に手を出してしまった事に後悔をしていく。
『ハルキ…許してあげなよ～何に対して怒ってるかわからないけど…』
白々しい愛生。
彼女は健介を庇おうとしていく。そして愛生は自分たちがキャンプ部を立ち上げようと思っている話を切り出していく。
しかし、キャンプに詳しい先生がおらず顧問不在の状態では部活動が出来ないと…：
『そして俺に白羽の矢が立ったわけか…』
察した健介はすぐに愛生の話を承諾。キャンプでの一件は内密にして欲しいと小声で呟いていく。愛生は健介の顧問に賛成だが顔をしかめるのがハルキであった。
『でもないでしょ…断る理由』
ぐぅの音も出ないハルキ。
しかし、彼女はキャンプの一件をやはり怒っており、まず健介に謝るように要求。
健介は素直に頭を下げていく。
許しはしないがハルキはキャンプ部の顧問を健介に任命。彼の弱みを握っているので兼下僕として扱う事へ。
そう決まればすぐに健介を部室へ案内するハルキ。そこは荒れ果てた部室であった。
『んじゃあとよろしく』
ハルキは健介に荒れた部室の掃除を要求。何も言い返せない健介は渋々承諾していく事へ。
そんな部室の掃除をしていると美少女の4人の内の一人である北村奈月が現れる。身体を動かすのが好きだから掃除を手伝うと告げていく彼女。
彼女に何故、キャンプ部を立ち上げたのか背景を尋ねていく。
『ハルキが言い出したんすよ』
以前のキャンプが楽しかったのでハルキが作りたいと言い出したと。健介もそんな彼女達に協力する意思を告げていく。喜ぶ奈月。
『素直で良い子だ…』
そして掃除の最中、奈月が高い所の掃除をしていると体勢が不安定だったので健介が支える事へ。
眼前に広がるのはスカートが捲れて真っ白いパンティであった。
健介の中で欲望が疼きだしていく。そして彼の妄想劇場が脳内で繰り広げられていく。ここからは妄想である。健介に甘えてくる奈月。抱きついて男女のムードへ。
健介も彼女に乗って唇を交わし、敏感な部分に手を伸ばして肌を重ね合っていく。
妄想の中で奈月とムフフな関係を堪能していく健介。
『センセ…あの先生？降りてもいいすっか』
彼女の一声で現実に連れ戻される健介。同時に足を滑らせて転びそうになってしまう奈月。
そんな彼女を庇おうとする健介。状況は健介が奈月を押し倒したような状態。
『バケツと雑巾持ってきたぞー』
そのタイミングで部室の扉が開く。訪れたのはハルキと愛生であった。二人の状況を見て怒りの視線を健介に向けていくハルキ。後ろで楽しんでいる様子の愛生。
ここで第3巻は終了。
ハーレムきゃんぷっ！【3巻】感想
今回は学校での一コマが描かれていく内容。
当然だがハルキに詰められていく健介。そして何とか許してもらってキャンプ部の顧問へ就任する流れへ。
完全に雑用係にさせられた健介の前には美少女4人の内の一人である奈月が登場。彼女は黒髪の巨乳女子高生である。
彼女とは特に男女の関係になるような流れではないが女子高生の純白パンティを見て妄想を繰り広げてしまう健介。相変わらず変態オヤジ教師である（笑）
そして再びハルキに誤解を与えるような最後で終わる訳だが…。本当に間が悪い男である。
頭を空っぽにして楽しめる作品。
早く次のキャンプイベントを見てみたい気持ちで一杯である。興味が出た人は是非、チェックしてみて欲しい！
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