中津功介先生、古場みすみ先生のタッグで描かれる漫画「悪魔だった君たちへ」最新話となる第11話をご紹介。
雄介への制裁は今回で終了。
もうカオス過ぎてヤバイといった言葉しか出てきません（笑）もう原型を留めない花奈の顔にも是非、注目してもらいたい！
そして物語は高校時代編へ。
下田を悪人へ陥れようと裏で動いていた人物が明かされていく事へ。高校時代の仲良し6人組への復讐は一体誰のものなのか。謎が深まっていきます。
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悪魔だった君たちへ【10話ネタバレ】妻と愛人から見放される雄介！？
中津功介先生、古場みすみ先生のタッグで描かれるグロエグ漫画「悪魔だった君たちへ」最新話となる第10話をご紹介。 復讐者に捕らわれていく雄介。彼は妻である里佳、そして花奈から制裁を加えられていく！？ 保 ...
悪魔だった君たちへ【11話】ネタバレ
2階から身を投げ出して雄介に落下していく花奈。口にはナイフを咥えた状態。彼女の狙いは雄介を拘束するロープを切断する事であった。
ロープの切断の成功と同時に顔面から床に叩きつけられる花奈。ギロチン刃を吊るすロープも切れるが雄介は間一髪で身を転がして命が助かる事へ。花奈を心配する雄介。
ニコォっと顔面の腫れ上がった花奈が不気味に笑う。あまりの醜さにビクつく雄介。
『感動したよぉ…花奈ぁ』
現れたのは下田の変装をした倫太郎。
彼は雄介を蔑んでいく。足で雄介を踏みつけながら変装を解いていく倫太郎。
高校時代に盗撮していた映像から雄介のシコシコ映像が出て来て驚いたと明かしていく。下田の復讐のはずが何故、倫太郎がこうも協力しているのか疑問に感じる雄介。
『まぁ…何にせよ…このゲームはおまえらの勝ちだ』
ギロチン刃はダンボールで作ったハリボテである事を明かす倫太郎。しかし、雄介の妻の方はガチであると伝えていく。映像ではイケメンとベッドの上で絡み合う妻の姿。
そして花奈が雄介の元へ這いずり上がっていく。
『花奈…許してくれるならオレと一緒に…』
その様子を見ていた雄介の妻は花奈に伝える。その男はまたすぐに他の女を作って見捨てると。そんな事はしないと弁解する雄介。
そして花奈は雄介の股間まで辿り着くと股間に顔を埋めていく。
『なんだ？花奈…この惨めなバカを慰めてやろうってのか？』
倫太郎が雄介の股間のチャックを開けてイチモツを外にボロンと出していく。それを咥える花奈。ギンギンに勃たせた後、花奈は雄介のイチモツを噛み千切っっていく。泡を吹いて痙攣してしまう雄介。
『ゆ…すけぇ…ずっと…いっしょ…』
化け物のような顔になってしまった花奈。雄介に笑顔を見せていく。これにて二人への制裁は終了。その様子を映像で見ていた信。
そんな彼に映像越しで声をかけていく倫太郎。彼はポケットから高校時代の美穂の写真を取り出していく。それは美穂のトイレでの盗撮写真であった。
『倫太郎…おまえ…まさか…これも？』
場面転換されて高校時代の回想へ。
放課後になると俊夫、雄介、倫太郎は下田をどこかへ連れて行く。下田を心配する信と美穂。二人はまだ下田の事を信じていた。信は俊夫達からイジメれた後の下田と対面。
花奈の件について追求していく。
『正直…オレはお前がそういう事するとは思えなくて…』
信は美穂と共に下田が心配な事を伝える。
『信君…美穂ちゃんと付き合ってるの？』
二人はお似合いだと伝えて、応援すると言う下田。そんな二人の会話を影で盗み聞きしていたのが倫太郎であった。
数日後、信の机の中には美穂のトイレ盗撮写真が入っていた。メモには「これで脅せば進展できるよ」といった言葉。美穂との関係をちゃんと話したのは下田だけであった。
下田を軽蔑して怒りがこみ上げていく信。
屋上で下田を問い詰めていると他の5人も現れる。そして皆は下田＝ヤバイ奴だと認識。今まで信じていた下田が信じられなくなってしまった信。
『お前がそういう気なら…オレ達に何されても仕方ねーよな』
ここで第11話は終了。
悪魔だった君たちへ【11話】感想
雄介、花奈編の制裁が終わると同時に仲良し6人組と下田の関係が拗れる高校時代編へ移り変わっていきます。何やら全てを下田の責任になすりつけようとしている黒幕は倫太郎の模様。
彼と復讐者はどんな関係なのか。
さらに何故、倫太郎は仲の良い友人たちを陥れようとしているのか。
次巻は下田を脅威だと感じた仲良し6人組の下田へ対する制裁がメインで描かれる模様。どんなカオスな世界が描かれるのか楽しみですね！
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