今注目の漫画「悪魔だった君たちへ」第7話。
今回は俊夫の心が歪みきった原因が明かされていきます。そして倫太郎の俊夫への陵辱もフィナーレへ。先に言っておきますが、エグい内容に仕上がっています。
そして7話ラストで復讐者が意外な事実を明かしていきます。一体…誰が正義で誰が本当の悪魔なのか…。目の離せない展開ですよ!
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悪魔だった君たちへ【6話ネタバレ】衝撃のカオスな制裁が俊夫を襲う!?
密かに人気を集めている漫画「悪魔だった君たちへ」最新話となる第6話。 6話では俊夫への制裁に焦点が当たっていきます。彼の悪事に始まり、彼を愛する意外な人物が登場。俊夫が監禁されている部屋はカオス状態へ ...
悪魔だった君たちへ【7話ネタバレ】
過去の回想からスタート。
下田を殴る俊夫。訳はDVDの中身と机の中に入っていた紙のことであった。まったく心当たりのない下田。渡したDVDは映画であり、紙も入れた覚えがなかった。
俊夫の暴走を止めようと雄介、信、倫太郎が間に入ってくる。喧嘩の理由を下田へ尋ねる雄介。下田は俊夫が何かの間違いで誤解しているだけだと言って立ち去っていく。
そして雄介は俊夫が握っていた紙が落ちているのを見つけて内容を見てみる。
『スケベなママでシコっちゃダメだよ』
その言葉を見て俊夫は一体何を見たのか困惑していく雄介。そして場面は昨夜の自宅。俊夫が下田から借りたDVDを見る場面へ移り変わっていく。
借りたDVDで歪みきっていく俊夫の心
映画だったはずのDVDだがテレビに映し出されたのは熟女系AVであった。初めてのAVで興奮していく俊夫。
しかし、二人目の出演者を目の当たりにして衝撃が走っていく。見覚えのある顔…ホクロの位置…そう出演していたのは俊夫の母親だったのだ。
女になっている母親を映像で見る事になってしまう俊夫。彼の心が少しずつ歪み出していく。
『おち○○ん…欲しいですぅ…』
メスになった母親の顔を見て完全に歪む俊夫の心。小学生時代の俊夫が描かれていく。彼にとって母親は自慢であった。
周囲から美人ママと評判だった俊夫の母。小学生ながら俊夫は母親の笑顔をずっと守りたいと思っていた。しかし、AVに出演する母親を見て幻滅する俊夫。
『コイツら今までどういうつもりでオレに笑いかけてたんだよ!』
この時から彼の心は病んでいく。
ゲイ男…倫太郎のフィナーレへ…
場面は現実へ。
倫太郎に陵辱される俊夫。そして彼の口から衝撃の事実が明かされる。
『あのDVDと机に入ってた紙…やったのはオレだよ!』
まさかの倫太郎からのカミングアウト。仕込んでいたのは倫太郎だったの。その訳は下田と俊夫の仲が良すぎて嫉妬していたと語る倫太郎。
時効だから許して欲しいと言いながら彼は注射器を片手に俊夫へ打ち込んでいく。
そして激しく腰を前後に振っていく倫太郎。フィナーレへと向かっていく。完全に堕ちた俊夫。現実はやっぱりクソだ…と思いながら母親への想いを脳裏に過ぎらせていく。
『息子を想う母親と母親を想う息子…いい家族だよねぇ…羨ましいよぉ…』
別室で一部始終を見ていた復讐者。
ビデオアプリを操作して倫太郎、信、下田に画面を繋げていく。
倫太郎に声をかける信。そんな彼に対して『オレが恐いんだろ?』と煽る倫太郎。彼は明かしていく。
『オレがココにいるにもあのDVDも全部ぜぇーんぶ…筋書き通りだよ…お前の友達のなぁ』
高校時代から復讐者の魔の手が迫っていた事に驚きを隠せない信と下田。
そして復讐者が下田にコンタクトをしていく。
『下田君…思い出して欲しいだ…昔の君を…僕はね…早く、悪魔だった君に会いたいんだよねぇ』
ここで第7話は終了である。
悪魔だった君たちへ【7話の感想】
エグすぎる内容だった第7話。
確かに自分の母親がAVに出演していたら普通の高校生なら歪みきっていくだろう。同時に倫太郎さんの陵辱も今回は最高潮。
エグい…ヤバ過ぎる…といった言葉しか出てこなかった(笑)
そして7話のラストである。
復讐者が語った悪魔だった頃の下田に会いたい…といった言葉。一体彼は過去にどんな事をしでかしたのか…。
今の下田は心優しい青年といった具合だが…。この手の漫画は回を追う毎に先細りしていくかと思ったがどんどん面白くなっていく漫画である。
興味が出た人は是非!注意点として相当なエログロが含まれています(笑)
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