漫画「名前も知らないあの子と」第1巻の内容をご紹介!この漫画は荒井啓先生の描く作品。
主なメインキャラクターは二人。
眼鏡をかけた読者好きな男子高校生。彼の関して名前が明かされないので「眼鏡男」と称していく。そしてもう一人のメインキャラである女子高生。彼女の名前が発覚していくのは3巻なのだが、見所や感想を紹介する上で名前無しは面倒なので先に名前を紹介しておく。
女子高生の名前は「ともよ」である。以降はともよと書いていく。
ちなみに現在3巻まで配信中。エピソードタイトルは「僕は彼女の名前も知らない」といったもので3巻かけて前編、中編、後編といった具合で描かれていく。
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名前も知らないあの子と【1巻】ネタバレ
眼鏡男が見張り役。電車の通るガード下の奥ではともよと他男子高校生二人がいた。
一人は立ちバックの体勢でともよにガン突き状態。つまりガード下で高校生がセ○クスをしている状況。本当はラブホが良かったがお金がなかったので外でやるハメになっていた。
『まぁ俺はラブホなんかよりこっちの方が全然興奮するけど!』
高まってきた男子高校生。ピストン運動も激しさを増していく。そのまま彼女の中で射精。股間から垂れ流れ程の逆流ぶりを見せていく。
続いて二人目。
彼らの順番は彼女に多くお金を支払った方が先にセ○クスをしていた。
その後、セ○クスが終わると男子高校生二人は眼鏡男に見張りをしてくれたお礼を言って帰宅していく。
ともよは眼鏡男をご飯に誘っていく。
『たまには奢ってやるよ…なんか食いに行こ』
その翌日、図書室で読書をしていた眼鏡男。
ともよがサッカー部のギャル男を連れて来て一言。
『あのさ今日コイツとお前ん家行っていい?』
幸いなことに眼鏡男の家は親の帰りが遅かった。Okサインをしていく眼鏡男。放課後、ともよとギャル男を案内して自宅へ。
眼鏡男は行為が終わるまで部屋を開けようとするが…ともよが部屋に居ていいと伝えていく。
『あたし人に見られてた方が興奮するんだよね』
眼鏡男の部屋のベッドで行為をおっ始めていくともよとギャル男。まったく無関心な条チアの眼鏡男。なんとも異様な光景であった。
そしてギャル男の股間を咥えていくともよ。
『一生懸命しゃぶってもらってる所…悪いけどさっそく…何やっても怒んなよ』
ギャル男は股間をともよの鼻に押し当てていく。そして自分でシゴイて発射。彼は精液をともよの鼻の中にグリグリと押し込んでいく。さらに彼女を見下すような発言。
さすがのともよも少し頭にきたのか…。
『うるせーよチンカス野郎…家に帰ってママに○○ポ洗ってもらえ』
彼女の言葉に苛立つギャル男。
そのまま無理やり挿入して荒々しく乱暴にピストン運動。腰を突いている間もともよを侮辱する言葉ばかりを吐くギャル男。
ともよも負けじとギャル男を煽る。
彼女に見下されて怒るギャル男。一度抜いて彼はお尻の穴へ突き刺していく。再び侮辱した言葉を吐いていきケツ穴の方で中出ししていくギャル男。
『へへっみっともねーの…お前さ金取んならその性格なんとかした方がいいぜ』
翌日。
学校でお尻に違和感を感じるともよ。今度から別の穴の方は別料金を請求すると心に誓っていく。そんな中、同級生女子とすれ違うと視線を感じると同時に陰口を叩かれている印象を持つともよであった。
ここで第1巻は終了。
名前も知らないあの子と【1巻】感想
大人漫画であるが意外と人間ドラマもしっかりと描かれる作品。同じ高校生を相手に援交してお金を稼ぐビッチ女子高生であるともよ。そんな彼女の見張り役を何故だか任されている眼鏡男子。
不思議な関係性のまま物語は進展。
この二人の関係は次巻などで明かされていきます。
人間模様の軸がしっかりとしたエロスを楽しみたい人にはおすすめしたい作品。リアル寄りな絡み描写も唆る内容に仕上がっていますよ!
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