漫画「その警察官、ときどき野獣」分冊版の第19話の内容をご紹介!電子書籍ストア「コミックシーモア」なら他ストアよりも分冊版が1話分先行配信されています。
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19話は衝撃の熊野のカミングアウトを聞いたヒヨリ。苦悩と葛藤の中で熊野との関係を再確認していく内容に仕上がっています。
さらに終盤ではサスペンス色が色濃くなる進展!エッチで胸キュンでサスペンスな充実した内容です!
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その警察官、ときどき野獣【18話ネタバレ】20年前の事件の真相が衝撃的過ぎた!?
その警察官、ときどき野獣【19話】ネタバレ
ヒヨリに嫌がらせをしていた犯人を聴取する鷹尾。犯人は犯行を否定。それどころが自分の歪んだ正義を鷹尾にぶつけていきます。
まともに会話しても埒が明かない状態で頭を抱える鷹尾。ヒートアップしていく犯人の口からはヒヨリを見下すような発言。さすがに鷹尾も怒りが沸々とこみ上げていきます。
『名誉毀損、侮辱罪、脅迫罪、強要罪…言葉にするならそれなりの覚悟はしてるんだよね?』
取調室に入ってくる旭。
犯人に言葉の重みを教えていく。核心を突く旭の説教にタジタジになる犯人。
取調べ後、人の意見を聞かない人間に対する対処を旭は鷹尾に教えていく。さらにヒヨリの生きている世界がどれほど怖いのか鷹尾に伝えていく。
『生きてるだけで一方的に自分のことを知られていて一方的に悪意を向けられる』
過酷なヒヨリの人生に言葉が詰まる鷹尾。同時に旭は熊野が時期尚早な爆弾を投下した事を鷹尾に伝えていく。
旭にとって「強い」の意味を尋ねる鷹尾。それを聞いてやはり旭がいい女だと思う鷹尾であった。また以前の告白も旭はしっかりと覚えており、覚えていてくれた事にう照れる鷹尾であった。
場面転換。
手を繋いで熊野宅に門まで辿り着くヒヨリと熊野。
『無理だよ…私…この家に入る資格ない』
ヒヨリは今日は別の所に泊まると伝えて熊野から離れようとしていく。しかし、絶対に握った手を離さない熊野。
そのまま熊野はヒヨリの手を引っ張りながら水族館へ。無我夢中になって楽しむ二人。途中に我に返って熊野へ謝罪していくヒヨリ。
『私のお父さんが熊野くんを…』
熊野はヒヨリの父親に対して恨みは一切ない事を伝えていく。同時に今まで自分が被害者の子供だった事を隠していた訳をヒヨリに伝えていく。
どうしてもヒヨリと一緒に生きて側にいたかった熊野。彼の真摯な気持ちを聞いてヒヨリも離れるのではなく、熊野と一緒にいたいことを告げていく。
どんな障壁があろうとお互いの気持ちは一つ。熊野はヒヨリを抱きしめていく。
『俺だけを信じろ』
そのまま二人はホテルへ。ベッドの上でイチャラブモード開始。トロ顔のヒヨリを見てゾクゾクする熊野。この日のヒヨリの中はとてつもなく絡みついていたのだ。
『ナカ…ぎゅうぎゅう締まって絡みついてきてる…離れたくないみたいだ…』
お互いに気持ちを確かめ合いながらフィニッシュ。そしてピロートーク中に熊野はヒヨリの父親に今度合わせて欲しいと懇願。
『聞きたい事があるんだ』
過去の事件にはヒヨリの父親の他に共犯者がいた。その男は事件時にまだ幼い熊野を酷く痛めつけていた。当時の記憶で鮮烈に覚えている事が男の顔には自分と同じ部分にホクロがあったこと。
『捕まった男にホクロはなかった…おそらく身代わり出頭だ…本当の共犯者はまだ捕まっていない』
既に熊野が被害者の事件は時効。しかし、危険な共犯者の男は同じような事を繰り返している可能性があると告げる熊野。
真の共犯者に繋がる情報を得るためにもヒヨリの父親に話が聞きたいと頼んでいく熊野であった。返事はするが複雑な表情になるヒヨリ。ここで第19話は終了。
その警察官、ときどき野獣【19話】感想
今回、裸のイチャラブ成分は少なめですが愛を確かめ合うロマンス成分が多め!
そして過去の事件で悪意のあった男の正体を突き止めようとしていく熊野。被害者と加害者で対面を望む熊野。ヒヨリは熊野を父親に合わせ、さらに恋人関係である事も伝えていくのか…。
かなりドキドキ、ハラハラな展開。
いずれは熊野の事件の裏事情も明らかになると思いますが…。一体どんな顛末が待っているのか…目の離せない展開です!
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