処女仲介人～奪って欲しい女～【2巻ネタバレ】請負人の初仕事が開始…伝説のテクニックが冴え渡る！？

橋浦健太先生が描く「処女仲介人～奪ってほしい女達」第2巻をご紹介。エリート銀行員兼伝説の痴漢男であった主人公の壱村大和。ターゲットにした少女・蛍に脅されて「バージンコーディネーター」なる怪しい大役を任命されていく。

そして2巻では遂に壱村の初仕事が描かれていく。

処女には見えない美少女。そんな彼女がバージンを捨てたい背景なども明かされていき、壱村は彼女の願望を叶えていく事へ。伝説の痴漢男のバージン請負初仕事。

成功するのか…早速、内容を見ていきましょう！

処女仲介人～奪って欲しい女～【2巻ネタバレ】

壱村は驚く。
処女を奪って欲しく、蛍が呼び込んだ子は美少女であったのだ

『やはり美人局か…！』

まだ蛍の事を信用できない壱村。ホテルの窓から飛び降りて逃走を図っていく。

なんとか逃げ延びて自宅へ帰る壱村。すぐにインターネットで「処女斡旋業」「美人局」との関連がないか調べていく。しかし、2つの繋がりを持つ情報は見つからず…。

するとインターホンが鳴る。

玄関前にいたのは蛍であった。目的は尋ねる壱村。蛍は契約をしっかりと遂行して欲しいと頼んでいく。要件を聞いて蛍についていく壱村。

処女を奪われたい美少女の背景が明らかに…！？

蛍は壱村を処女を奪って欲しい美少女の自宅付近へ連れていく。そして家の様子を遠くから眺めていく。正に「いいところのお嬢様」であった美少女。彼女の名前は結衣（ゆい）。

庭でバーベキューをしており、何も問題がないように見える家庭であった。しかし、母親が一旦、席を外すと結衣の苦悩が明らかになっていく。

結衣は父親から性的虐待を受けていたのだ。

結衣の体を舐め回すように触る父親。そして彼女が処女を奪われたい背景を明かす蛍。

『18歳の誕生日に処女を犯すと告げられています』

つまり結衣は初体験の相手が父親になるのだけは避けたかった。その為に蛍を頼ってきていたのだ。

結衣の様子を見て怒りが芽生えていく壱村。彼女の家の塀を飛び越えて助けに行こうとするが蛍に制止させられる。

『どの立場から正義感を振りかざしてるんです？』

ごもっともな蛍の主張に何も出来なくなる壱村。蛍が猫のマネをして結衣や父親の気を逸らしていく。そして塀の向こうに壱村と蛍がいる事に気づく結衣。

『あ…あの…来てくれたってことは…』

処女請負人の初仕事が始まる！？

場面転換。
ラブホにて壱村と結衣。準備を整えて最後に壱村が尋ねていく。

『本当にいいんだな…』

『別に処女を捨てたいのは父の件だけじゃないんです』

結衣は壱村の手を握って自分の胸へと運んでいく。そして胸を積極的に揉ませていく結衣。

『処女に性欲はないと思いましたか？』

ここで壱村のスイッチが入る。
結衣を押し倒して本気モード。伝説の痴漢男の伝説の愛無が開始されていく。壱村のテクニックによって溶けていく結衣。そしてゴムを嵌めて本番開始である。

壱村も優しく結衣をリードしていく。

心も体も満たされていく結衣。初めてでもオーガズムを感じていく結衣。そして壱村の初仕事は終わる。結衣も大満足であった。

『無事合格です』

ラブホの監視カメラから映る映像を見ていた蛍。壱村の初仕事に合格点を与えていく。ここで2巻は終了。

処女仲介人～奪って欲しい女～【2巻の感想】

蛍から逃げる事も出来ず、壱村は処女請負人としての初仕事を向かえていく。そして見事に蛍からの合格点を貰って初仕事を完了。ここからどんな展開が待ち受けているのか。

淡々と処女請負人として仕事をこなしていくのか…それとも背景に何かサスペンス的なストーリーが待ち構えているのか。

処女の初めての感じを漫画で体験してみたい人には是非ともお勧めしたい作品。そして壱村のリードなどが女性にとっては理想的ではないだろうか。

処女を捨てたい女性達の裏背景も面白そうなのでエロティック＆人間ドラマとして個人的に好きな作品になりました。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね☆彡

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